2017年7月13日 株情報


【解説】
前回の解説から約2週間ほど経過したが、依然として2本の上昇トレンドラインに挟まれたチャネルが機能していることが分かる。
この間、トレードチャンスは2回あった。

青い〇印部分 チャネル上限での反落を狙った空売りシナリオ(②該当)

赤い〇印部分 チャネル下限での反発を狙った買いシナリオ(③該当)

「利益確定のタイミングが分かりません」という質問は非常に多いのだが、
実際の今回のケースで解説すると、例えば②ポイント付近で空売りをかけたポジションは、③付近で少なくとも半分など部分的にでも利益確定すれば良かったことが分かる。
(渋谷高雄株式投資大百科第2章第4項以降や第8章第4項以降にて利益確定について解説)